投稿日: 2017/07/13(Thu) 21:30
投稿者: イズミ(ミュンミュン)
<慎二くん>★★☆
俺の名前は慎二。貧乏な家庭に生まれた俺は両親共に
必死で働いている。そのおかげで学校に通うことができている。
だけど、イジメられている。
男子1「やい、貧乏!その服汚いし、不潔だわw」
男子2「早く退学しろよw」
だけど俺にはただ一人、親友がいた。
名前は春樹。いつも優しく接してくれる。
俺はこのクラスで一番頭がいい。その点でもイジメられる。
なんで頭がいいことがダメなのか理解できなかった。
春樹「おい、慎二。一緒に帰ろうぜ!」
俺 「いいよ。」
〜20分後〜
春樹「じゃ慎二。気を付けて帰れよ!もう、こんなに暗いからな。」
俺 「分かったよ。じゃ、また明日!」
春樹「じゃ〜な!・・・うん?」
俺 「どうした?体調わr」
春樹「し、慎二!前ぇぇ!」
俺 「え?」
俺は助けられなかった。慎二が連続殺人犯に殺されるのを。
慎二が殺されたとき警察が来て、俺は保護されたが、
慎二は帰らぬ人となった。あぁ、よかったぁ!
この話の意味、分かりますか?