投稿日: 2013/12/26(Thu) 18:51
投稿者: Anonymous
フランクとベルクは2日目のアメリカ旅行を楽しんでいた。
「なぁベルク,パタゴニア砂漠にも行かねぇか?」
「パタゴニア砂漠?なぜ砂漠なんかに?」
「まぁいいからついて来いって」
そんな会話を交わしながら砂漠へと向かった。
目的地に着き,ベルクが砂漠を眺めていると..
「なぁ,ベルク,俺は昔,世界中を飛び回って木を切っていたんだ」
「いきなりなんだよ?って..そもそも俺たちは幼なじみだろ?
お前が木を切ってるところなんてみたことがな..」ベルクの言葉を遮るようにフランクは続ける。
「あぁ勿論,パタゴニア砂漠もだ」
ベルクはフランクが喋り終わった直後に言葉を返す。
「はぁ?..ここは砂漠だぞ?何言ってんだ?暑さでとうとうやられたか?..」
沈黙の中,数秒後にベルクはフランクの言っている事に気がついた。
「面白いアメリカンジョークだ。」
さて,一体フランクのアメリカンジョークとはどういうものだったのか?