投稿日： 2014/01/22(Wed) 16:52
投稿者： Anonymous
ジャングルの湿地帯フランクとハンクは数匹の狼に追いかけられ,ただひたすら走り続けていた。
「おい,冗談だろ？狼に襲われるって心配はないっていったのは誰だ？」
並外れた運動神経で木と木の間をすり抜けていくハンクは息を切らしながら言った。
「それよりお前中々運動神経いいんだな」
とても落ち着いた声で話すフランクもハンクと同等,華麗な身のこなしで木々を避けていく。
「小屋が見えてきたが体力が持ちそうにないな..ん？..ロープ付きの檻！？」
ロープは木の枝で支えられており,枝を折れば檻が落ちる仕組みである
「あぁ,そのようだ。見たところ軽くて頑丈な形状で作られているようだな..」
ロープの付いた檻の地点から100m程離れているのにそんなことも分かるのかと思ったハンクだったが,
ここは彼の頭脳を信じる事にした。
「小屋の距離を考えるとすると,あの方法でいくしかないか..ハンク,助かる方法はもう分かったな？」
「あぁ,分かってる」
当たり前のような返事に少し戸惑うフランクだったが,ここは彼の頭脳を信じる事にしたフランクであった..
さて,後々オオカミに食べられずに無事小屋に辿り着いたフランクとハンクだったが
どのような方法を用い,この危機から脱する事ができたのか？
投稿日： 2014/01/24(Fri) 17:03
投稿者： Anonymous
朝焼けさんの回答は正解です。
数匹の狼にかこまれているのであれば、檻をタイミングよく下ろしても捕まえられないリスクの方が高い
訳ですから結果的に中に入った方が安全だという訳です。
※問題は「レイトン教授と永遠の歌姫」から引用されたものです