投稿日: 2019/01/20(Sun) 00:25
投稿者: ゆずき
箱が4つ用意してある。それぞれA,B,C,Dと名付けられている。
これらの箱の一つに宝石を隠した。どの箱に宝石が入っているか証言から導き出してほしい。
※証人の中には、嘘をつくものが必ず二人以上いるが何人いるかわからない。
嘘つきは必ず嘘しか言わない。
証人1『宝石は1個しか隠していない。』
証人2『確かAの箱に入っているよね。』
証人3『証人1は正直だよ。』
証人4『宝石はBの箱には入ってないよねぇ。』
証人5『嘘ついている証人は3人のはずだ。』
(そこに宝箱が入っていると特定できる理由がなければ不正解扱いしたいところです、よくわからないことがある場合は聞いてください。)
※追記
誰が隠したのかはわかりようがないので気にしなくてもいいです。
投稿日: 2019/01/26(Sat) 14:46
投稿者: Volvo X
(1)証人5が嘘つきでない場合
嘘をついている証人は言葉通り証人1,2,3,4のうち3人。つまり正直者はそのうち1人。
証人1が正直者であるとき、証人3も正直者になるので不適。
証人2が正直者であるとき、証人4の発言が嘘になり、宝石がA,Bのどちらにも入ってることになり不適。
証人3が正直者であるとき、証人1も正直者になるので不適。
証人4が正直者であるとき、他3人が嘘つきでも証言に矛盾が生じず、そのとき宝石はCかDにある。
(2)証人5が嘘つきである場合
(A)嘘つきが2人の場合
証人5を除く4人のうち、1人が嘘つき。
証人1が嘘つきであるとき、証人3も嘘つきになるので不適。
証人2が嘘つきであるとき、他3人が正直者でも証言に矛盾が生じず、そのとき宝石はCかDにある。
証人3が嘘つきであるとき、証人1も嘘つきになるので不適。
証人4が嘘つきであるとき、証人2の発言が本当になり、宝石がA,Bのどちらにも入っていることになり不適。
(B)嘘つきが4人の場合
証人5を除く4人のうち、3人が嘘つき。
(1)と同様に考えて、証人4が正直者で、宝石はCかDにある。
(C)嘘つきが5人全員の場合
全員の証言に矛盾が生じず、宝石はBにある。
以上にように考えると、矛盾が生じずかつ宝石のありかを特定できるのは(C)だけになり、それが答えとなる。
投稿日: 2019/01/24(Thu) 22:00
投稿者: ゆずき
Volvo Xさん
見落としも何も、その中に答えはありますね。
というか、矛盾がなくありかがわかっているパターンが一つ出てますよね
それが答えでいいと思いますよ
投稿日: 2019/01/24(Thu) 21:46
投稿者: Volvo X
(1)証人5が嘘つきでない場合
嘘をついている証人は言葉通り証人1,2,3,4のうち3人。つまり正直者はそのうち1人。
証人1が正直者であるとき、証人3も正直者になるので不適。
証人2が正直者であるとき、証人4の発言が嘘になり、宝石がA,Bのどちらにも入ってることになり不適。
証人3が正直者であるとき、証人1も正直者になるので不適。
証人4が正直者であるとき、他3人が嘘つきでも証言に矛盾が生じず、そのとき宝石はCかDにある。
(2)証人5が嘘つきである場合
(A)嘘つきが2人の場合
証人5を除く4人のうち、1人が嘘つき。
証人1が嘘つきであるとき、証人3も嘘つきになるので不適。
証人2が嘘つきであるとき、他3人が正直者でも証言に矛盾が生じず、そのとき宝石はCかDにある。
証人3が嘘つきであるとき、証人1も嘘つきになるので不適。
証人4が嘘つきであるとき、証人2の発言が本当になり、宝石がA,Bのどちらにも入っていることになり不適。
(B)嘘つきが4人の場合
証人5を除く4人のうち、3人が嘘つき。
(1)と同様に考えて、証人4が正直者で、宝石はCかDにある。
(C)嘘つきが5人全員の場合
全員の証言に矛盾が生じず、宝石はBにある。
と考えてみたのですが、宝石のありかを特定することはできませんでした。
こちらもどこか見落としがあるのかもしれないですね。
投稿日: 2019/01/24(Thu) 10:56
投稿者: ゆずき
こちらの問題は、もし解くものがいなければ解答だけ載せて置こうと思います。
せっかく考えてもらったのにモヤモヤしたまま終わるというのも納得いかないと思いますので。
投稿日: 2019/01/21(Mon) 21:02
投稿者: ゆずき
Volvo Xさん
問題の通り、どの箱に宝石が入っているかということを導き出して欲しいです。
誰が隠したのかは私にもわかりません(笑)