投稿日: 2014/09/24(Wed) 22:16
投稿者: スパロウ
ある海賊が話をしている。内容は、ある島にある『金銀財宝』にまつわる話だ。
船員A「そういや船長の言っていた『財宝のある島』って、どこにあるんだっけか?」
船員B「おいおい、お前ずっと寝てたから覚えていないだろ。今まさにその財宝の元へ向かっているんだよ!」
船員A「ああ、そういやそうだったような・・・・・・。しっかし、早くつかないかなぁ、俺もう疲れたよ」
船員B「はっはっは、お前船の上じゃずっと雑用だもんな! さて、地図を確認っと」
船員A「ん? それ海図だな。えっと、この地図の左端の島が俺たちが出航した島だから・・・・・・」
船員B「そこから右に3、上に2の位置だな」
船員A「ああ、ここね。しっかし、いつまでかかるんだ?」
船員B「お前さすがに疲れすぎだろ。ほら、船長先にいってるぞ!」
金銀財宝のある島は、船員たちから見てどこにある?