投稿日: 2015/08/01(Sat) 17:03
投稿者: あや
あるバスケットチームがあった。
そのチームには、背の高いAと背の低いBというチームメートがいた。
背の高さは違くても、2人ともエースだった。
ある日の朝練、Bが時間になっても来ない。
心配になったAは、1人でBを探しに行った。
いつくもの場所を探しても、Bはいなく、ついに屋上に出た。
すると、何一つ無い屋上に、たった一つの高い台があり、その近くにBが倒れていた。
Aがかけより、Bの様子を見ると、Bは死んでいた。
そしてふと、Aが高い台の上を見ると、何かが乗っているのが見えた。
Aが背伸びをし、その台の上のものを見ると、薬瓶とBが書いたらしき遺書があった。