投稿日: 2014/01/27(Mon) 16:40
投稿者: Anonymous
『貴方は当選により,パーティーの出場を認められました。
住所は下記の通りですので,奮ってご参加ください。
住所:○×△..』
フランクの家で遊ぼうとチャイムを鳴らそうと思ったハンクだったが,ポストに入っている
手紙がどうやら目についたらしい。
「何だこれ?」
ハンクが言葉を切らした瞬間にフランクの家のドアがきしんだ音をたて,開いた。
「何をしてるんだ?..今何か背中に隠しただろう?..」
「いやぁ..この手紙さお前宛なのか?..ポストに入ってたが宛名が入ってねぇぞ?」
「どれどれ..嫌がらせか何かだろうが..行ってみる価値はあるな..」
素早く着替えたフランクはハンクと共に住所の通り足を運ぶ..
さて,ここで問題ですが,
「なぁハンク?..いい引っ掛け問題を考えた..ここは国際パーティーだろう?..」
パーティーが開催するとも言われている場所に着いたフランクは到着早々何かを言いたげのようだ..
「あぁそうだな..」
「そこでだ..
『国際的なパーティで一人が叫んだ
「こんなまずいもの食えるか!」
叫んだ人は何人?』
さぁ何人だ?..」
「引っ掛け問題ねぇ..フランクが言うからには慎重に考えなければな..」
さて,フランクが考えた問題の答えはなんなのでしょうか?..
投稿日: 2014/01/27(Mon) 17:21
投稿者: Anonymous
さばさん正解です。
「一人か..?」
ハンクがフランクの質問に言葉を返すと引っかからなかったのかと落胆の意を示した。
「まぁ..当然だよな..」
「こんなまずいもの食えるか!』←日本語だから日本人とでも言うと思ったか?..
外国人でも喋れる人は喋れるからな..まぁそんな落ち込むなよこれからパーティーが始まるんだぜ?..
ってお前酒飲んでたのか?通りでフラフラしてると思ったら..」
「あぁ..ちょ..っとな..」
そう言葉を発すとフランクの視界はぐにゃりと歪み,やがて暗闇に沈んだ。
「お..ぃ..フラ.ン..ク..」
近くに声が聞こえるとも知らず,フランクはぐったりと床に突っ伏した。