投稿日： 2014/02/12(Wed) 20:25
投稿者： Anonymous
ある日、フランクから一通の手紙が届いた。
内容は有名な化石発掘現場に遺体が見つかったとの事。
遺体は百五十万年前の地層から発見され、死因は、絞殺によるものだと断定された。
百五十万年前と推測されたのは火山灰の層から特定されたためであり,
絞殺と断定できたのは索溝に後がついていた為
また手紙には遺体の写真が添付されていた。
写真の遺体は,極めて新鮮な状態であり,
死後一日と経っていない若い女性の全裸死体であった。
これらの内容は全て事実であり、ぜひフランクの頭脳をお借りしたいとの事だった。
なお、準備が出来次第いつでも来てもらって構わないという。
手紙の内容を読んでいたハンクは鼻で笑った
「こんなもん時効に決まってんだろ」
すかさずフランクは言葉を返す
「それはどうかな..」
ハンクは不可能犯罪だと言いたげに回りくどく言った。
「タイムマシンでも使ったって言いたいわけか？」
するとフランクは..
「もう遺体の謎は解けている..後は犯人だけだ..」
言葉を発し終えたフランクは、ハンクの肩を叩くと,ドアベルの音と共にハンクの視界から消えた。
さて、一体犯人はどのようなトリックを用いたのでしょうか？
「一体何故女性は死後一日も経たない新鮮な状態で発見されたのか？
また、女性はいつ殺害されたのか？..現代又は,石器時代で御回答下さい。」
投稿日： 2014/02/21(Fri) 01:03
投稿者： Anonymous
NIGHTさん大正解です。
「土の下に埋めた」
よく考えてみると実にシンプルな答えであり,誰しもが考えつくことができる回答ですね。
投稿日： 2014/02/20(Thu) 14:33
投稿者： ＮＩＧＨＴ
死後一日も経たない新鮮な状態で発見されたことが偶然ではないこと
場所が発掘現場であることからこの様に考えました。