投稿日: 2014/04/04(Fri) 20:13
投稿者: かっちゃんマン
ある人が山に登って、滑り落ちた。その人は、幸い、滑り落ちる途中に木があって、それに引っ掛かって、命は助かった。その人の家の近くには、木を伐採するところがあった。その中に、その人に憎しみを抱いている人がいた。
(ここからは、「ある人」をAさんとします。)
Aさんは、全治二ヶ月の重症だった。
Aさんは木を伐採するところに働いていたので、もちろん仕事仲間がお見舞いに来た。だが、Aさんに憎しみを抱いている人は、一度もお見舞いに来なかった。
Aさんは退院し、もう一度、同じ山に登った。
すると、また同じところで滑り落ちてしまった。
だが、Aさんは死亡した。